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翻訳家にスピーキングのスキルって必要なの? 私の実体験を紹介!

翻訳家にスピーキングは必要?

皆さん、翻訳の勉強を頑張っていらっしゃいますか?

英語を正確に読むのって、とても難しいですよね。

翻訳家に一番求められるスキルがリーディングであることは疑いようがありません。

ではスピーキングのスキルはどうでしょう。

翻訳を行ううえで必要になることはあるのでしょうか?

結論から申しますと、英語が話せる必要はまったくありませんが、話せると仕事の幅が広がります!

英語で面接が行われた!

私がこれまでの翻訳家人生で、英語を話す必要があった唯一の場面は面接です。

そもそもフリーランスとして登録してもらうのに面接が課されること自体少ないのですが、そのクライアントは面接を課しており、しかも外国籍の方とのインタビューでした。

自分の翻訳に対する考えを英語で伝えるのにとても苦労したことを今でもよく覚えています。

英語を話す力をしっかりと磨いておけばよかった……と強く後悔しました。

無事に登録されたものの、その時の経験が悔しくて、それからしばらくスピーキングの練習ばかりしていましたね。

私が実践した方法については、そのうち記事にするのでぜひご覧になってください!

基本的にスピーキングは不要

とはいえ、英語のスピーキングスキルが求められることは基本的にありません。

もしかすると、翻訳会社でプロジェクトマネージャーとして働いている場合、海外のクライアントとのやり取りで必要になることがありませんが、その場合もメールが基本だと思いますよ。

私たちが目指しているフリーランスの翻訳家では、そもそも面接が行われること自体レアですし、業務で誰かと話さなくてはいけないこともほとんどありません。

改めて、翻訳家ってHSPにぴったりの仕事ですよね。

ただ、英語が話せると仕事を獲得するチャンスが広がりますし、不自由なく英語を使えたら人生がさらに豊かになることは間違いなしです。

翻訳と通訳の仕事を求めてくるお仕事もありますし、スピーキングができれば通訳を目指すことも可能になりますからね。

私は極度のHSPなので、海外旅行に行くことはないと思いますが、英語が話せたら旅行ももっと楽しめるはずです。

スピーキングのスキルを磨くことも、検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、英語がまったく話せなくても翻訳家になることは可能なので安心してくださいね!

みなみ@HSP翻訳家

HSP(とても繊細な人)の英日フリーランス翻訳家。TOEIC 965点。様々な職を転々とするも、自分らしく働くことを夢見て未経験から翻訳家になりました。今は自分の部屋で、マイペースに仕事をしながら暮らしています。自分の経験が皆さまの役に立つことを願ってこちらのブログを作りました。HSPやストレスフリーで生きたい人にとって、翻訳家は間違いなく天職になります。ご質問やお問い合わせはコチラまで! なお、Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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