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TOEIC用の単語帳を選ぶポイントは3つ! 単語を制する者はTOEICを制する!

TOEIC単語帳の選び方

フリーランス翻訳家を目指している皆さん!

TOEICの勉強は順調ですか?

英語の習得には時間がかかるものですから、焦らずじっくり勉強していきましょうね!

TOEICに関する参考書は、毎日のように新しいものが出版されています。

HSPの方の中にはこだわりが強い方も多くいらっしゃるはずです。

どの参考書を選べばいいのか分からない……なんてことになっていませんか?

そこで今回は、TOEIC用の単語帳の選び方を紹介しようと思います。

ポイントはたったの3つです!

  • TOEICだけに特化した単語帳であること
  • 基礎的な単語を集めたものであること
  • 音声がついてくること

それでは一つずつ確認していきましょう!

TOEICだけに特化した単語帳であること

世に出回っている単語帳には、TOEIC、英検、TOEFL、IELTS、大学受験に対応していると謳っているものもありますが、果たしてそれは単語帳と言えるのでしょうか?

ある試験によく出題される英単語を、効率よく覚えられるように編まれているのが単語帳です。

TOEICの場合はビジネス英語が中心ですね。

あらゆる試験をカバーしている単語帳は、中途半端な網羅数の辞書と言っても問題ないでしょう。

つまり、TOEICのスコアアップを目指している私たちは、TOEICに特化した単語帳を選ぶべきなんです!

基礎的な単語を集めたものであること

本屋さんに並んでいるTOEICの単語帳には、難しい単語を集めたものもあります。

しかし、TOEICで難しい単語帳が点数に直結することはほとんどありません。

問題文の多くが基礎的な英単語で構成されていますし、難しい単語が出題された場合でも、読み飛ばしてもまったく問題がないことが多いのです。

少なくとも私は、基礎的なレベルの単語帳1冊をマスターしただけですが、TOEICで965点を取得できています。

965点レベルまではごくごく普通の単語帳で対応可能なようです。

965点に到達して初めて、難しい単語帳への取り組み方を考え始めましょう!

ただ、私たちが目指しているのはTOEICオタクではなく一流の翻訳家なので、TOEICは900点くらいをささっと取得して次の次元で戦うのがベターですね。

音声がついてくること

少なくとも翻訳家を目指している方であれば、発音記号を理解する必要も、各単語の発音を正確に暗記する必要もありません。

人によるとは思いますが、そこまですると英語の学習が楽しくなくなってしまいますよね。

ただし、音声を聞くのは少し面倒くさいですが、それでも一回は耳にしておくことをオススメします!

リスニング対策になるとかそんな安っぽい理由ではありません。

単語の顔だけではなく、声も知っておいたほうが記憶に残りやすいためです。

特徴的な声の人って印象に残りやすいですもんね!

まとめ

TOEIC用の単語帳を選ぶ3つのポイント

  • TOEICだけに特化した単語帳であること
  • 基礎的な単語を集めたものであること
  • 音声がついてくること

以上の3ポイントをおさえて単語帳を選びましょう。

おすすめの単語帳は近々ご紹介します!

翻訳家になるために必要なTOEICのスコアについては、「翻訳家に必要なTOEICのスコアは? まずは〇〇〇点を目指そう!」でご確認ください!

みなみ@HSP翻訳家

HSP(とても繊細な人)の英日フリーランス翻訳家。TOEIC 965点。様々な職を転々とするも、自分らしく働くことを夢見て未経験から翻訳家になりました。今は自分の部屋で、マイペースに仕事をしながら暮らしています。自分の経験が皆さまの役に立つことを願ってこちらのブログを作りました。HSPやストレスフリーで生きたい人にとって、翻訳家は間違いなく天職になります。ご質問やお問い合わせはコチラまで! なお、Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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