HSP、フリーランス翻訳家になる。

ストレスフリーで自分らしく働こう

HSP必見! 耳栓をしながらTOEICを受ける方法

TOEICに耳栓を持ち込む方法

皆さんこんにちは!

TOEICのお勉強頑張っていますか?

TOEICって、受験する環境に点数が左右される試験なんですよね。

例のスピーカーと、申し訳なさそうに添えられたマイク。

高い受験料を支払っているのですから、受験者全員が平等な環境で受けられるようにしてほしいですよね。

最近は新型コロナウィルスの影響で、周りとの間隔が広いため快適に受験できることも多いですが、周りの騒音が気になってしまう方も多いはず。

特に、大きな音が苦手なHSPの方は、受験する前から、「今日はどのような環境で試験を受けることになるのかな?」と不安になりますよね。

私は隣の席が机ガタガタ男になったとき、戦意喪失して過去最低得点をマークしたことがあります。

あの男の顔を今でも忘れることができません。

こんな思いはもう誰にもさせたくないと、強く思っています。

そこで今回は、快適にTOEICを受ける秘策を伝授します!

TOEICは耳栓の使用OK

TOEICは耳栓をしながら受験していいと知っていましたか?

TOEICの公式サイトにも使用できる旨がしっかりと記載されています!

試験開始前に、試験管の方に耳栓を使用したいと伝えればOKです。

リスニング試験が終わったら、すかさずマイ耳栓を耳にぶち込みましょう!

周りの騒音を気にすることなく、試験に集中できるはずです。

快適な環境で実力を発揮しちゃいましょう!

私のおすすめ耳栓はこちらです。

こちらの耳栓でTOEIC 965点を取得したので、TOEIC 965点までは対応可能です!

クッションや座布団も持ち込みOK

実は、クッションや座布団も持ち込みできちゃいます。

スヌーピーに登場するライナスというキャラクターも、常に毛布を持ち歩いていますよね。

ブランケット症候群といって、お気に入りの毛布やぬいぐるみがあると安心できる状態を指すそうです。

晴れの日も雨の日も、勉強する私たちをおしりの下からそっと見守り続けてくれたクッションや座布団。

試験会場に持ち込めば、自信が湧いてくるかもしれないですね!

まとめ

社会がHSPである私たちに配慮してくれることは、あまりありません。

だからこそ、私たちは自分の力で、ストレスフリーで働ける環境を用意する必要があるのです。

しかし、TOEICは耳栓やクッション、座布団の持ち込みを許可してくれる、ジェンダーフリー、バリアフリー、ストレスフリーな試験です。

配慮してもらえる点はとことん配慮してもらって、最高の環境で受験しましょう。

さっさと目標のスコアを記録し、自分らしく働く夢に近づくのです!

リスニング中に耳栓をしたら、何も聞こえなくなるので注意してくださいね。

みなみ@HSP翻訳家

HSP(とても繊細な人)の英日フリーランス翻訳家。TOEIC 965点。様々な職を転々とするも、自分らしく働くことを夢見て未経験から翻訳家になりました。今は自分の部屋で、マイペースに仕事をしながら暮らしています。自分の経験が皆さまの役に立つことを願ってこちらのブログを作りました。HSPやストレスフリーで生きたい人にとって、翻訳家は間違いなく天職になります。ご質問やお問い合わせはコチラまで! なお、Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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