HSP、フリーランス翻訳家になる。

ストレスフリーで自分らしく働こう

翻訳家になるのに年齢は関係あるの? 不利になることは?

翻訳家に年齢は関係ある?

皆さんこんにちは!

勉強の調子はいかがですか?

歳をとればとるほど、勉強したくなるのはなぜなんでしょうね。

若いころ、もっときちんと勉強しておけばよかった……と何度後悔したことか。

ただ、「生涯学習」という言葉もあるように、勉強に年齢は関係ありません。

そこで今回は、翻訳と年齢のお話をしたいと思います。

「今から翻訳家になるなんて遅いかな?」なんてお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、翻訳家になるのに年齢はまったく関係ないのでご心配なく!

それではなぜ年齢が関係ないのか、確認していきましょう!

翻訳に年齢は関係ない

フリーランスの翻訳家として仕事をもらううえで、年齢によって不利になることはありません。

ただし、会社員として採用される場合はこの限りではありません。

「キャリア形成のため」だとかそういった理由で、年齢制限を課しているところもあります。

ただ、翻訳業界は他の業界よりも年齢に緩いと思います。

後述しますが、年齢が有利に働くことが多いからでしょうね。

いずれにせよ、ストレスフリーで働くことを第一の目標としているのであれば、もちろんフリーランスの翻訳家を目指すべきでしょう。

となると、年齢が足を引っ張ることはまったくないと言えるはずです。

むしろ有利に働くのが、翻訳の世界なんです!

これまでの経験が武器になる

翻訳の求人の要件に、〇〇分野での翻訳経験〇年というものもありますが、〇〇分野での実務経験が〇年といったものもあるのです。

翻訳していると分かりますが、どれだけその分野に精通しているのかが非常に大切になる仕事ですね。

自分の「好き」が「武器」になるのです。

これまでの経験がなにひとつ無駄にならないのが翻訳。

最高の仕事ですよね!

年齢が有利に働くことも

翻訳は、歳を重ねるごとにうまくなっていくのが基本です。

私が翻訳が大好きな理由はここにあります。

この先ずっと成長を続けられるのです。

例えば、スポーツ選手はある年齢が来ると引退を考えなくてはいけませんが、翻訳には引退がないのです(もちろんスポーツ選手の場合、引退後に指導者になるという素晴らしい道も用意されています)。

また、採用する側に翻訳の質を評価する力が備わっているとは限らないのが翻訳業界です。

そういった方々が参考にするのが経験年数なんですね。

数字は大きければ大きいほど武器になる。

歳をとると得をするのが翻訳なんです!

まとめ

翻訳家になるのに年齢はまったく関係がありません!

そして一度翻訳家になってしまえば、年齢を重ねるごとに翻訳はどんどんうまくなっていきます。

そしてその経験が評価され、仕事を獲得しやすくなっていくのです。

年齢が不利になることがなく、むしろ有利に働くことが多々ある。

それが翻訳です!

みなみ@HSP翻訳家

HSP(とても繊細な人)の英日フリーランス翻訳家。TOEIC 965点。様々な職を転々とするも、自分らしく働くことを夢見て未経験から翻訳家になりました。今は自分の部屋で、マイペースに仕事をしながら暮らしています。自分の経験が皆さまの役に立つことを願ってこちらのブログを作りました。HSPやストレスフリーで生きたい人にとって、翻訳家は間違いなく天職になります。ご質問やお問い合わせはコチラまで! なお、Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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